翻訳料金は千差万別です。驚くほど高かったり、心配になるほど安かったりと実に様々です。
最高価格が最高品質を保証するわけではありませんが、最安値で依頼すると失敗することだけは間違いありません。
残念なことに、翻訳市場には短命の会社がたくさんあります。
自国以外の国の翻訳会社は、法制度の及ばないところにいるため詐欺に遭う可能性が高まります。
翻訳は、標準的な翻訳料金を提示する、自国内の翻訳会社を選びましょう。
本コラムでは、翻訳料金の計算方法とどの程度の価格帯までなら安心できるのかご説明します。
※本コラムはThe Translation Company社のコラムを元にお届けしています。
目次
翻訳料金は文字、単語あたりの従量制
「翻訳単価」は翻訳業界に於ける最も一般的な価格設定の方法です。
2022年の翻訳料金は、米国では1単語あたり0.09ドルから0.40ドル(12.76~56.72円)の範囲ですが、これは言語の組み合わせ、文字量、納期や文書の内容などの要因によって異なります。
以下は翻訳料金の参考資料ですが、2022年に最も翻訳されている20言語の参考料金です。

https://thetranslationcompany.com/resources/5-facts-buying-translation/translation-pricing.htm
文字数・単語数について
- 文字・単語あたりの料金は、原稿に含まれる文字数や単語数に基づいて計算されます
- 日本語、中国語、韓国語の場合は文字数、それ以外の言語は単語数が一般的です
- ヘブライ語、アラビア語の文書では元の文書の単語数を数えるのが難しいため、実際に翻訳された単語数に基づいて請求される場合があります
- この点については翻訳会社とよく話し合ってください
- これは翻訳した後の言語の語数が多くなりがちな場合にも顕著になります
- たとえばスペイン語やポルトガル語は、同じような考えを伝えるのに、英語よりもずっと多くの単語を使います
参考料金表にある用語について
- EDT/PRF rate
- Edit(編集)、Proof Reading(校正)のことで、他の人が行った翻訳を編集・校正した場合の料金です
- Reps
- Repitition(繰り返し)のことで、お客様の文書で繰り返されるテキストに対する割引料金を表します(繰り返しの節約については9項で触れています)
- Minimum Job Fee
- ミニマムチャージのことですが、ほとんどの会社はたとえばたった一段落の翻訳であっても最低料金を請求します
時間あたり料金について
- あまり一般的ではありませんが、校閲・校正(ネイティブチェック・プルーフリーディング)のように「翻訳者が文書全体をタイプする必要がない場合」に適しています
- また、翻訳者が「グラフィックを扱ったり、印刷前に最終的な文書に問題がないかチェックしたりすることに時間を費やすプロジェクト」にも適しています
- その他「時間単位の仕事」に向いていますが、時間当たり料金はDTP(デスクトップ・パブリッシング)業務や通訳など他の業務にも適用されます
- 2022年の米国における翻訳者の時給は、言語の組み合わせ、文字数・単語数、納期、文書の内容によって30ドルから70ドル(4,250円から9,950円)の範囲にあります
ページあたり翻訳料金について
- 稀に文書のページ数に応じて料金を請求する翻訳業者もいます
- 1ページの文字数・単語数は千差万別なので、ページあたりの翻訳料金は微妙なところです
- 2022年の米国におけるページ単価は、言語ペア、テーマ、納期、ファイルの種類(MS Word、PDF、InDesignなど)によって、30ドルから100ドル(4,250円から14,170円)の範囲に収まっています
翻訳料金が他の言語より高い言語もある
需要と供給
- 言語と翻訳料金の関係は、需要と供給によって変化します
- 翻訳できる人が多い言語は安くなりますが、その逆もまた然りです
- 翻訳できる人が少ない言語は、翻訳料金が高くなります(使用人口の少ない希少言語など)
物価
- 物価も翻訳料に影響します
- たとえばヨーロッパの先進国の多くは物価が高いので、当然ながらそれら国で使われている言語は翻訳料金が高くなります
- 一方、中国やメキシコのような生活費の安い国は、翻訳に掛かる費用も安いです
言語の料金例
- 中国語とスペイン語は、翻訳に最も手頃な価格の言語のひとつです
- これらの言語を話す人が多いため、翻訳者として利用できる人が多いのです
- そのような翻訳者は、物価の安い国に居ます
- これらの言語の単語単価は、伝統的に0.09ドルから0.12ドル(12.8円から17円)という低い水準です
- 高価な翻訳言語であるノルウェー語は、単語あたりの翻訳料金が0.30ドルから0.40ドル(42.5円から56.7円)と高めに設定されています
希少言語を翻訳する場合
- 翻訳会社は通常、最も需要の高い言語の有資格翻訳者を抱えています
- 英語、スペイン語、中国語、ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語などです
- しかしアフリカーナ語、エジプト語、ペルシャ語などはめったに注文されない言語なので、翻訳会社にもそのような翻訳者がいるとは限りません
- そのためそのような希少言語を翻訳する場合、他の要因にもかかわらず、翻訳会社の料金が高くなることがあります
専門性が高くなるほど翻訳料金も高くなる
分野別の料金
- 翻訳料金は文書の内容によっても異なります
- 専門性が高い分野ほど翻訳料金は高くなります
- 簡単な会話文であれば専門の翻訳者を必要としないため、翻訳料金は安くなります
- 内容によってはGoogle翻訳などオンライン翻訳サービスでも十分な場合があります
- 一方、技術マニュアルのような文書では、その分野に特化した技術的な知識が必要とされるため、翻訳料金が高くなります
- これは製造業、自動車、医療、法律、工学、その他の業界に当てはまります
- 専門的な内容の文書の翻訳料金は、専門的でない内容の文書の翻訳に比べて50~100%高くなることがあります
何を翻訳するかについてこだわる
翻訳する文書の選択に時間を割く
- 翻訳する文書の取捨選択に掛かる時間を省くために、文書をすべて翻訳してしまいたくなりますが、翻訳サービスに掛かるコストを考えると、どの文書の、どの部分を翻訳するかを決めることに時間を割くのが賢明です
- やみくもにすべてを翻訳するのではなく、関係者と打ち合わせて、どの情報の翻訳が必要なのかを確認しましょう
- 大量の文書には、無駄な部分や組織のリストなど、ターゲット消費者が読まないような情報が含まれていることがあります
ときには70%以上もの翻訳コスト節約に
- 誰も読まない文書の翻訳にコストを掛けても仕方ありません
- あるフランス企業では、エンジニアが数時間かけて技術マニュアルの翻訳箇所を、500ぺージから190ページまで減らし、海外顧客には適用されない部分を削除しました
- このようなアプローチは時間と費用の節約になり、最終的に翻訳された文書も顧客にとってより有益なものになりました
品質にはどの程度こだわるべきか?
情報用の翻訳 vs 出版用の翻訳
- 翻訳には通常、情報用と出版用があります
- 一般的に情報用の翻訳は正確でありつつも洗練されていない翻訳であり、出版用よりも迅速かつ安価に翻訳できますが、トレードオフを考慮する必要があります
- 翻訳した文書が販売や説得に使われる場合、またはよりプロフェッショナルなイメージを与えたい場合、翻訳にわずかでも欠陥があると、企業イメージに影響を与える可能性があります
- また、情報用の翻訳では技術文書の法的責任を適切にカバーできない場合があります
- ゆえにどの程度の人が読む可能性があるのか、誤訳があった場合にどのような影響があるのか、などを検討したほうが良いでしょう
- 小規模で利害関係の少ない文書であれば、Google翻訳などでも文書の内容を全体的に把握することができるので、有料の翻訳サービスに代わる合理的な手段になり得ます
- しかし機械化された無料の翻訳サービスでは、プロフェッショナリズムや翻訳の質を犠牲にすることになります
- ウォールストリート・ジャーナルが行ったふたつの無料オンライン自動翻訳サービスのテストによると、「これらのサービスは旅行者や手紙を翻訳したい人用としては合格点を与えられるが、ビジネスや遠隔的に正確さが求められるものには絶対に使えない」とのことです
翻訳のみ vs 翻訳+編集+校正
- TEP(Translation、Editing、Proofreading)とは、翻訳工程の略称です
- 翻訳(翻訳文の作成)、編集(翻訳文の編集)、校正(翻訳文のチェック)です
- TEPは高品質の翻訳を実現するために不可欠な作業であり、多くの翻訳会社で工程の根幹をなしています
- この工程で翻訳を行う翻訳会社に翻訳を依頼するようにしましょう
- 翻訳会社によっては、翻訳のみのサービスを提供する会社もあります
- その場合費用は安くなりますが、翻訳の品質は低くなります
- また、翻訳と校正のふたつのサービスを提供する場合もあります
- 翻訳と校正は、翻訳のみ行う場合よりも若干品質が向上しますが、校正は元の原稿と比較して行われないので、原稿に忠実であるかどうかが疑問視されます
- TEPの一連の作業により優れた品質が保証されるので、完全な翻訳には理想的な工程です
デスクトップパブリッシングとは何か?
- デスクトップパブリッシング(Desktop Publishing、DTP)とは、テキストと画像の組み合わせでページをデザインするプロセスです
- 翻訳には、1ページのポスターから1,000ページの本や文書まで、さまざまな画像、インフォグラフィックス、イラストを含むさまざまなコンテンツがあります
- デスクトップパブリッシングをする人は一般にグラフィックデザイナーとも呼ばれ、最終文書の適切な場所に翻訳が配置されるように裏方として働きます
- 雑誌は高品質のフルカラー画像で構成されることがありますが、ニュースレターは単色またはモノクロで印刷されることがあります
- 作業内容やグラフィックの複雑さが異なるため、デスクトップパブリッシングの1ページあたりの平均的な出版料金をあらかじめ定義することは困難です
- したがってデスクトップパブリッシング作業は通常、時間給に基づいて契約され、複雑さ、納期、プロの熟練度、ベンダーの価格設定によって40ドル/時間から100ドル/時間(5,670円から14,180円/時間)の幅があります

「認定翻訳」は有名無実なのか?
- 認定翻訳は有名無実ではなく、特定の手順に則ったことを保証している翻訳を指すれっきとしたものです。
- 認定翻訳では、翻訳者または言語サービスプロバイダー(LSP、翻訳会社)が、翻訳が原文を忠実に再現していることを証明する署名入りの宣誓書を発行します
- 認定翻訳は、結婚証明書、死亡証明書、養子縁組契約書、移民文書、裁判記録、サービス契約書、ビジネス契約書などの法的文書によく必要とされます
- 法的文書が提出先の国の公用語で書かれていない場合、認定翻訳が必要になることがよくあります
- 認定(有資格)翻訳者と認定翻訳には大きな違いがありますので注意してください
- 認定(有資格)翻訳者は、米国翻訳者協会などの専門機関による試験に合格しています(日本には翻訳者の資格はありません)
- 認定翻訳は、必ずしも認定(有資格)翻訳者が行う必要はありません
- 認定翻訳は、有資格の言語サービスプロバイダー(LSP、翻訳会社)が完成させ、文書に加えられた署名入りの宣誓供述書により、原文が真実かつ正確に表現されていることを証明する必要があります
ISO認証取得で何が変わるのか?
品質規格は、高品質の翻訳を提供する確率を高めるためのものです。
価格よりも品質を重視される方は、以下のISO規格のいずれかに準拠した翻訳サービスをお探しください。
- ISO 9001
- 品質マネジメントシステム(QMS)を通じ、十分に文書化された工程を認証するものです
- この認証は、企業の工程の効果的な計画、運用、管理、およびQMSの実施と継続的な改善を実証し、監視するものです
- 消費者のニーズを重視し、品質方針、マニュアル、文書化された手順、組織、適用、記録の保持を提供します
- 品質マネジメントシステム(QMS)を通じ、十分に文書化された工程を認証するものです
- ISO 17100
- 国際市場に於ける翻訳サービスの適合性を保証するための国際規格です
- 翻訳依頼者の仕様、翻訳サービス提供者の仕様、業界規範や規格、ベストプラクティスガイド、法律などが含まれる場合があります
- 国際市場に於ける翻訳サービスの適合性を保証するための国際規格です
翻訳メモリとコンピュータ支援翻訳で得られるものは?
翻訳プロセスの一部を自動化するソフトウェアは数多くありますが、それでも翻訳者の存在は必要不可欠です。
本格的な翻訳会社では、やはり人間が翻訳を行うのです。翻訳メモリや翻訳支援ソフトは、あくまで人間の技術に付随するものです。
- 翻訳メモリとは
- 同じような文書を頻繁に翻訳する必要がある場合は、翻訳メモリやコンピュータ支援翻訳(CAT)ツールについて翻訳会社に尋ねてみてください
- 翻訳メモリは、翻訳用語、フレーズ、文、見出し、その他のテキストの区切り毎のデータベースを含んでいます
- このようなデータベースは、類似した内容の文書(たとえば契約書)を同じ言語に定期的に翻訳するために、後で翻訳メモリを呼び出して再利用することができます
- これにより翻訳者は同じ文やフレーズを何度も翻訳する必要がなくなり、コスト削減と納期短縮が可能になります
- コンピュータ支援翻訳(CAT)ツールとは
- コンピュータ支援翻訳ツールを使うと、以前に翻訳されたものと類似の文書を区切り毎に認識し、呼び出すことができます
- このプロセスでは、以前に翻訳されたテキストの一部を保存し、将来の翻訳プロジェクトで再利用することができます
- コンピュータ支援翻訳ツールには、翻訳内容の一貫性と正確性をより確実にするというメリットもあります
急ぎの場合はきちんと支払う
- 納期が価格に与える影響
- 納期は翻訳サービスの価格設定に大きな影響を与える可能性があります
- 声を大にしてお伝えしたいのは、翻訳依頼は前もって計画を立てて行いましょうということです
- 海外市場を考え始めたら、最大限余裕を持って翻訳を行うためにも、評判の良い、リーズナブルな翻訳会社探し始めてください
- 納期が長いほど料金が安くなり、品質保証のプロセスも一定になるというメリットがあります
- 納期を急ぐ場合は割増料金を支払う必要があり、翻訳プロセスを省略する可能性もあります
- 納期の計算は、文字数・単語数、コンテンツの複雑さ、ファイル形式、デスクトップパブリッシングや追加の編集、校正などの手順など、さまざまな要因に基づいて行われます
- 特急料金
- 短納期で納期が厳しいプロジェクトや文書では、一般的に特急料金が適用されます
- 短納期の翻訳案件では、翻訳者やプロジェクトマネージャーが納期に間に合わせるために、夜間や週末などの時間外、時には一日単位で過度な労働を強いられることも少なくありません
- 理想的な翻訳環境は、ひとりの翻訳者がすべての翻訳を行い、文体や用語の一貫性を図り、全体像を把握できる状態ですが、これができるとプロジェクト管理の必要性が低くなり、余分な出費が不要になります
急ぎの翻訳では、翻訳者を追加で確保する必要がある場合があり、採用や管理業務が増え、翻訳の一貫性も損なわれる危険性があります。
また、急ぎの翻訳では、ひとつの文書に対して複数の翻訳者が同時に作業する必要があり、用語集やリソースを共有する必要がある場合もあります。
このように、急ぎの翻訳にはプロジェクト管理の手間が掛かることが、翻訳料金が高くなる理由のひとつです。
支払い方法(前払いなら後払いよりお得)
- 30日以内の現金払い
- 翻訳会社は法人顧客に対して支払い期限を30日とすることが多く、これは翻訳の納品後、請求書を発行してから30日以内の支払いを想定しています
- もし翻訳料金を前払いすることができれば、翻訳コストを下げることができる可能性があります
- 前払いが可能なら翻訳会社に伝えてみましょう。5%〜10%の割引が見込めるかもしれません
翻訳会社は、サービス提供から支払いを受けるまでのあいだに一定期間あるため、資金不足に陥ることがあります。
そのため、前払い条件であればほとんどの場合値引きに応じてくれます。
たとえ支払いをクレジットカードにしたとしても、割引に見合うだけの価値があることがよくあります
前払いという方法は金銭的な節約以上に、翻訳会社とお客様の関係を改善・強化し、さらなる割引や優れたサービス提供など、関係性に基づく特典をもたらす可能性があります。
もし見積もりがあまりにも安い場合は
- 現実的に考える
- 翻訳会社を利用する際は現実的に考えてみてください
- たとえ翻訳の専門家であっても、一時間で何ページの翻訳が可能なのかを
- 自社のビジネス、イメージ、評判に関わる重要な文書の翻訳に、翻訳会社にはどれほどの時間をかけてもらいたいのかを
- 原稿の作成にどれだけの時間を費やしたか、そしてそれは翻訳するに値するかどうかを
翻訳会社を選ぶ際は、国内外に自社の製品、サービスを広め、会社の評判を高めるためにこれまでにどれほどの時間を掛けたか思い出してください。
プロフェッショナルで高品質な翻訳は、あなたの会社の国際ビジネスの一部です。
もしそのようなことを考えている暇などないと感じているなら、それはおそらくあなたの会社はまだグローバル市場に参入する準備ができていないのでしょう。
翻訳者の選定、プロジェクト管理、品質管理、ファイル変換、標準化されたプレゼンテーション、品質保証など、プロの翻訳会社の価値を体感するにはたしかに価格が伴います。
しかし翻訳会社のサービスを利用すれば、時間を節約し、市場に於ける価値を高めることができるのです。
誰が読むのか?翻訳する目的を考えましょう。それは一律ではありません。
社内のメモや少量の文書には、自動翻訳(機械翻訳)などあまり洗練されていない、そして安価な翻訳オプションが効果的です。
しかし広告、重要な営業文書や法律文書、分野別のガイド・マニュアルなどは、プレミアムな人間翻訳を選択するのが得策です。
では、どのように翻訳会社を選べばいいのか?
翻訳料金はあなたが受け取る翻訳の品質とは必ずしも一致しません。
したがって、翻訳を依頼するという重要な決断を下す前に、複数の翻訳会社に問い合わせることが賢明です。
候補となる翻訳会社には、取引先名だけでなく、翻訳実績のサンプルや推薦状を提出してもらい、それらを確認するようにしてください。
そしてそのサンプルを、信頼できる、言語に敏感なネイティブスピーカー(海外に取引先があってそこに頼むことができれば完璧です)に意見を求めてください。
高品質の翻訳サンプルを提供できない翻訳会社には注意が必要です。
最後に、他のプロフェッショナルなサービス同様、質の高い仕事には相応の金額を支払う必要があることを知っておいてください
まとめ
以上、「【翻訳に掛かるコストのすべてがわかる】究極ガイド」でしたがいかがでしたでしょうか。
当社は翻訳の目的や、翻訳する文書の特徴、性質などを正しく理解、見極め、相手国の文化的背景を念頭に、ホームぺージや契約書、取扱説明書、プレゼン資料、リリース、ゲーム、アプリその他あらゆるビジネスで必要なドキュメント、テキストの「プロ翻訳者による翻訳」を、英語を中心に世界120か国語で行います。
高い品質が求められる外国語対応や翻訳についてもしお困りでしたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。