ウェブサイト・アプリの多言語化と更新自動翻訳対応ツール
翻訳商社のウェブサイト・アプリ自動多言語化サービス「Linguify(リングィファイ)」
あなたのビジネスを世界中のユーザーの言語で
「自動翻訳(機械翻訳)だけじゃない」ウェブサイト・アプリ自動多言語化ソリューション
ウェブアプリケーションやソフトウェアパッケージの多言語化コストを大幅に圧縮できるローカリゼーション・フレームワーク。それがLinguify(リングィファイ)です。
- Saasモデルなら初期費用なし、翻訳料金込みの月額80,000円!
- エンタープライズモデルでも、通常と比較して工期は1/4、費用は1/3に!
- コードやデータベースの変更ご不要
- あらゆるCMS及びウェブプラットフォームに対応
- ウェブサイトのSEOに対応した翻訳
- コンテンツ更新に自動対応
- 自動翻訳(機械翻訳)とプロ翻訳者による人間翻訳を選択可能
- ライフサイクル全体のアウトソーシングが可能
ウェブサイト・アプリの多言語化、お困りではないですか?
- 海外のアプリケーションを日本市場で展開したい!
- 自社のアプリケーションを海外市場で展開したい!
でも・・・
- 海外のアプリを日本語化するのに投資負担が大きい、採算が合わない
- 翻訳する言語ごとにアプリ開発・改修が必要、コストも時間も掛かる
- テストマーケティングなど、スピーディーな展開が難しい・・・
Linguify(リングィファイ)とは
Linguifyは、ウェブアプリケーションやデスクトップ・アプリケーションを多言語化するソリューションです。
- Webサービス多言語化のための「フレームワーク」を提供
- アプリケーション本体のコードやデータベースの変更が不要
- デスクトップ・アプリケーションでも利用可
- Linguifyは、アプリケーションの多言語・ローカライズを短期間・低コストで実現
- ソースコードを改変することなくウェブサイトやウェブアプリを多言語化のための「枠組み」を提供
- 複数のテクノロジーを高度に融合させた画期的な「ローカリゼーション・フレームワーク」ソリューション
- 通常は3か月~半年以上の期間と数百万円~数千万円の費用がかかるウェブサイトやウェブアプリの多言語化とその周辺業務を、わずか6~8週間の期間と従来の半分から1/3の費用で実現
- 運用開始後のコンテンツの更新・拡張対応など保守作業にも短納期、安価で対応可能
- SSLによるセキュアなサイトや動的生成を主体としたウェブアプリにも対応
- 独自のスクレイピング技術によりサイトを定期的に巡回、更新を自動的に察知
- ウェブ管理者が把握し切れないわずかな新しいコンテンツも即座に翻訳、最新情報をスピーディーに世界へ
- 翻訳・ローカライズの実業務は、従来取引先の翻訳会社やウェブ開発会社にご依頼いただくことも可能
- 当社なら100を超える言語に高品質な翻訳でご対応
主な用途
- ECサイト・製品情報サイト
- データベースと連動した動的生成ページを主体とするウェブアプリケーションなど
- 企業ウェブサイト・商品プロモーションサイト・登録ユーザー向けポイントサービス
- 多言語化開発費用と工期を大幅圧縮
- 勘定系システム・オンラインバンキング・オンライントレーディング
- オンプレミス運用が可能、セキュアなWebサービスに対応
- 勤怠 申請 給与明細などWebベース社内システム
- 外国人社員を抱えるグローバル企業内での人事・労務管理など
SSLによるセキュアなサイトや動的生成を主体としたWebアプリにも対応
Saasモデルご利用料金
初期費用なし、税別月額80,000円(対応言語すべて同一料金)
翻訳言語
- 日本語→外国語
- 外国語→日本語
- 外国語→外国語
※100を超える言語に対応
対応ページ数
- 最大50ぺージ
- 英語:最大12,500単語(250単語/ページ換算)
- 日本語:最大25,000文字(500文字/ページ換算)
- 日本語、英語以外の最大文字数、単語数についてはお問い合わせください
契約期間
初回6か月(6か月以降は3か月単位)
その他
- 月額はプロ翻訳者による翻訳料金一式を含む
- ご利用開始から3年未満でご解約の場合は、Linguifyで当社が翻訳したコンテンツ(テキストや画像)を継続してご利用いただくことはできません
- ぺージ数が上記を超える場合もお気軽にご相談ください
- オンプレミス運用もご相談ください(別途費用ご必要)
エンタープライズモデル料金
費用
- 通常)最低3,000万円~5,000万円
- Linguifyなら1,000万円以下!
工期
- 通常)6~8か月間(≒ 24~32週間)
- Linguifyなら6~8週間!
費用も工期も大幅に圧縮、商機を逃さず多言語対応可能。導入後のメンテナンス(コンテンツの改変・拡張)も短納期・安価に対応。
類似他社サービスとの比較
特長
- 類似他社サービス)カスタマイズ要素があり、他のサービスとの組み合わせが前提
- Linguify)フルサービス・様々な対象物に柔軟に対応
ウェブサイトの多言語化
- 類似他社サービス)対応可
- Linguify)対応可
ソースページの改変
- 類似他社サービス)ページ冒頭にスクリプト文挿入(スクリプト方式)に加え、ウェブサーバーにライブラリの設置(ライブラリ方式)
- Linguify)トップページ冒頭にスクリプト文を挿入するだけ
サーバーへのアクセス権要求
- 類似他社サービス)不要(スクリプト方式)または必要(ライブラリ方式)
- Linguify)不要(オンプレミス運用を除く)
オンプレミス運用(※)
- 類似他社サービス)×
- Linguify)◎(対応可能・別途費用要)
納期
- 類似他社サービス)短納期(自動(機械)翻訳の場合は導入後すぐ)
- Linguify)短納期(ご契約から公開まで約6~8週間)
動的ページへの対応
- 類似他社サービス)○(ただし保持数量に制限あり)
- Linguify)◎
費用
- 類似他社サービス)月額固定(PV上限に応じた制限等有・翻訳費用別)
- Linguify)月額固定(翻訳費用込み)
画像の翻訳
- 類似他社サービス)翻訳編集済み画像をお客様が用意する必要あり
- Linguify)◎
ソースページ更新への対処
- 類似他社サービス)アクセスの都度、元の言語ページからテキストを取得して自動翻訳(機械翻訳)
- Linguify)定期巡回により自動検出、翻訳や画像を最新に差し替え
自動翻訳(機械翻訳)対応
- 類似他社サービス)◎
- Linguify)○
プロ翻訳者翻訳対応
- 類似他社サービス)○
- Linguify)◎
ダッシュボード機能
- 類似他社サービス)○(お客様自身で操作・管理が前提)
- Linguify)×(ただしフルサービスにつきお客様の操作はご不要)
- オンプレミス運用とは
- お客様が管理する設備(ウェブサーバー)内にLinguifyを設置、運用します
- 弊社がお客様のウェブサーバーに直接アクセスすることなく、Linguifyの運用が可能です
- 例えばインストール/セットアップ時は弊社からインストーラーやセットアップマニュアルをご提供し、お客様社内のシステム管理者様ご自身でセットアップいただけます
- 運用時も定期的に外部からスクレイピングを行い、得られた情報に基づき弊社で辞書ファイルを作成、ご提供します(システム管理者様はこの辞書ファイルを所定のディレクトリに置くだけで済みます)
- また、当社エンジニアにリモート接続ご許可いただき、一連のシステム管理業務を承ることも可能です
- オンプレミス運用により御社従来のセキュリティレベルを維持したままLinguifyを導入いただけます
仕組み
- Linguifyは、プロ翻訳者による翻訳文とその元となった原文が対になったデータベース(対訳データベース)をあらかじめ用意しておき、サイト訪問者のリクエストに応じて各言語ページを自動で生成します
- 自動翻訳(機械翻訳)を使用することも可能です
- 文章の長さは言語によって異なりますが、レイアウト指示情報をあらかじめ設定しておくことで改行位置、フォントサイズ、その他文字装飾など、常に最適な状態でページが生成されます
- あらかじめ設定しておくことで、挿入画像や貼付動画なども各言語に自動的に差し替えて表示します
- SSLサイト(https://)やID/パスワードを必要とするサイトにも導入可能です
- サイト訪問者のリクエストによるページの生成、表示までの処理は極めて高速で実行され、サイト訪問者に気付く間を与えません
多言語化の手順
1)POC(試行とテスト)
- お客様のウェブアーキテクチャを分析します
- お客様のウェブサイトやアプリケーションを理解します
- サンプルページを用意したデモを作成します
- お客様のレビューに利用できるようにします
※PoC(Proof of Concept:概念実証)
2)プロジェクト範囲(文字数とページ数)
- プロジェクトのボリュームを見積もります
- 単語数とページ数を特定します
- 独自のクローラーを使用します
- 選択に役立つページのリストをご用意します
3)納品(ホスティングと最適化)
- 文字数、ページ数、画面数を確定します
- 承認後、最終的な実装を行います
- お客様の指定するITスペースでホスティング可能です
- データの安全性と機密性が損なわれないよう保持します
4)サポート(テクノロジーと言語)
- 導入前後の専任サポート
- 専門家による変更管理サポート
- 翻訳ページの品質の微調整のサポート
- 翻訳ページのSEO対策
一般的な多言語化フローとの比較
- Linguifyによる作業フローはシンプルでご担当者の負担はほとんどありません
- また、開発エンジニアが時間を割くこともありません
- 開発エンジニアは本来の業務であるサイトの機能向上やユーザービリティの向上に注力いただき、ウェブサイト多言語化に関することすべてを当社にお任せください
- 従来よりお取引のある翻訳会社、翻訳者を継続してご利用いただけます
- 当社よりエクセルに保存したテキストをご提供しますので、翻訳会社、翻訳者による翻訳が済み次第、当社が素早くウェブサイトに反映します
- もちろん、最高峰のプロ翻訳者による当社の翻訳体制もご利用いただけます
- サイトは日々更新を続けるものですが、サイト管理者がそのすべてを常に把握することが難しい場合もあります
- Linguifyは定期的なスクレイピングによりそれら更新ページと内容を自動的に取得・リスト化してご報告しますので、翻訳が必要な箇所のご指示さえいただければすぐ翻訳を手配し、短期間で多言語ページも更新することが可能です
- スクレイピングの頻度や調整度合い、対象範囲をあらかじめご指定いただくことで、自動的な翻訳作業開始や反映など、お客様のリクエストに柔軟にご対応します
一般的な多言語化手法との違い
特長
1)ランタイムエンジン
ランタイムエンジンは、ウェブサイト・アプリ実行時の要求に対しその場でテキストを置き換え、翻訳と表示が可能なシステムです。
2)コンテンツの取得と選択
スマートクローラーによる完全または半自動化されたコンテンツ抽出により、翻訳が必要な箇所の検出が容易にできます。
3)翻訳管理
SEOに準拠したプロ翻訳者による翻訳または、自動(機械)翻訳の選択が可能です。Linguifyは納期通りに翻訳を納品し、プロジェクト全体を通して翻訳の一貫性を保ちます。
4)チェンジマネジメント(変更管理)
特定のページだけでなく深部までクロールする内蔵クローラーにより、コンテンツの変更・追加箇所を特定、包括的な変更管理が可能です。翻訳管理システムとの統合により、自動(機械)翻訳やポストエディット(自動(機械)翻訳+翻訳者による修正)による翻訳も可能です。
セキュリティと品質および性能
1)お客様のシステム環境内にホスティングして利用
組織外にデータを置く必要はなく、安心安全です。システムと同じ環境にあるため、レスポンスの遅延も心配ありません。
2)実装後はお客様側ですべて管理可能
Linguifyの更新プログラムはパッチなどでご提供、お客様で更新管理できます。
3)パッケージ製品の場合は、インストールメディアに組み込み可能
Linguifyを別途インストールする手間がありません。
4)リアルタイムに翻訳・画面表示
翻訳に必要な辞書は事前に準備するため、翻訳に掛かる時間のロスがほぼありません
デスクトップ・アプリケーションでもLinguify
ウェブページだけでなく、デスクトップ・アプリケーションでもLinguifyソリューションを利用することができます。タスクバーに常駐したLinguifyアプリが、対象となるソフトウェアが画面上に表示する言語を置き換えます。
仕組み
- ソフトウェアが画面に表示するあらゆるテキストを、ソースデータに触れることなく取得の上翻訳、辞書ファイルを生成しておきます
- 生成された辞書ファイルをLingufyデスクトップアプリと一緒にお客様にご提供します
- お客様のWindowsにLiguifyデスクトップをインストールすると、多言語化が必要なサイト・アプリを起動される度にこの辞書ファイルを参照し、画面を置き換え、ローカライズ済みのソフトウェアのように多言語サイト・アプリが表示されます
詳しくはお問合せください。
導入実績
ウェブサイト・アプリ導入実績
パッケージ導入実績
よくある質問
翻訳は自動(機械)翻訳ですか?
- いいえ、翻訳は自動(機械)翻訳ではありません
- 最高峰のプロ翻訳者が、事前に翻訳・辞書化します
Google翻訳となにが違うのですか?
- ウェブニュースの内容が知りたいなど個人的な利用にはGoogle翻訳でも十分ですが、ホームぺージや販売用ソフトウェアの場合は翻訳の正確さが求められます
- 誤った翻訳や曖昧な翻訳はブランドの価値を低減するだけでなく、企業としての信用問題が発生したり、不正情報につながる恐れがあるためLinguifyはプロ翻訳者による翻訳を採用しています
どのようなプロセス・仕組みですか?
- ウェブサイト・アプリの画面から文字列をスクレイプ(抽出)し、エクセルファイル形式に変換します
- 変換後のテキストをプロ翻訳者が翻訳の上、辞書化して辞書をLinguifyエンジンに組み込みます
- Linguifyエンジンをお客様のサーバー(あるいは弊社クラウドサーバー)に導入し、リバースプロキシ(中継用プロキシサーバー)の仕組みを使って画面を多言語化します
当社が行なうこと。お客様に行なっていただくこと。
- 当社側
- 他言語化に必要な全工程を実行、インストールおよび運用確認までサポートします
- プロジェクト管理、画面からの文字列スクレイプ(抽出)、翻訳、Q&Aまですべて当社内で行ないます
- お客様側
- 画面に言語選定のドロップダウンリストの追加、DNSサーバーでLinguifyサーバーを参照するためのエントリー作業、最終的な翻訳内容のご確認を行なっていただきます
コンテンツが更新された際の翻訳追加など変更管理はどのようにしますか?
- エンタープライズモデルの場合は、お客様からあらかじめ更新をご連絡いただき、変更される画面・UI等のリストをご提供いただきます
- その内容に従い処理を行なった上で更新されたコンテンツを抽出、翻訳し、辞書を更新した上でサーバー上にアップデートします
辞書が更新されない場合、障害が発生しますか?
- 該当する翻訳が辞書にない場合は画面の一部が元の言語のまま表示されるだけなので、致命的なエラーにはなりません
- また、未翻訳のコンテンツは記録され次回の更新に備えて翻訳することが可能です
- 緊急度の高い場合はパッチ形式で辞書を更新の上、サーバーも更新して対応します
ブラウザーやOSのアップグレードによって、画面レイアウトが崩れたり変わってしまう場合はどうなりますか?
- 弊社が定期的にブラウザー・OS等をチェックします
- アップグレードにより影響が出る箇所にも、保守契約の範囲内として対処用のパッチ等をご用意します
導入後、使用開始までどれぐらい時間がかかりますか?
- 規模次第ですが、ウェブアプリケーション、パッケージソフト等のローカライズにかかる時間は約8週間~10週間です
Linguify用にどのようなサーバーが必要ですか?
- Linguifyインストール用にVMマシン/サーバーが必要になりますが、Windows、Linuxの両方に対応しています
- サーバーはお客様側のクラウド、当社サーバーのいずれでも結構です
導入時やリリース時はどのようなフローになりますか?
- お客様のサーバーに当社がリモートで導入することが可能です
- パッケージソフト等の場合はインストーラー形式でのご提供も可能です
SSLやHTTPSの影響はありますか?
- HTTPSのアクセス可能で影響もありません。
Linguifyサーバーには何が入っているのでしょうか?
- Linguifyサーバーに入っているのは、Linguifyエンジンと辞書だけです
- Linguifyはお客様のソースコードやデータベースにアクセスする必要は一切ありません
- HTMLのコピーなども保持しないため、万一外部から悪意ある攻撃があった場合でも無意味化されます
その他追加作業を依頼する必要がある場合はどうなりますか?
- 標準的な内容以外に作業が必要な場合は、T&M(タイム・アンド・マテリアル=工数単価方式(設定単価 × 所要時間))方式でご対応します
Linguify(リングイファイ)は、フィデル・テクノロジーズ株式会社のグループ会社LiguaSOL社が開発した、最新のウェブサイト・アプリ多言語化ソリューションです。世界120か国語、高品質、スピード対応の【翻訳商社】ノーヴァネクサスは、フィデル・テクノロジーズ株式会社との戦略的業務提携にもとづき本製品を拡販しています。