翻訳方法

大量短納期、低価格を特長とする自動(機械)翻訳からプロ翻訳者による高品質な翻訳まで、現代の翻訳方法は実にさまざまです。

大切なのは、翻訳する目的や翻訳に期待する成果に応じて翻訳方法を正しく使い分けることです。

プロ翻訳

  • 経験と実績が豊富なプロ翻訳者による翻訳
  • 品質がビジネスの結果を左右する重要なドキュメント向き(契約書、IRレポート、医学論文、アニュアルレポートなど)
  • 産業(実務)翻訳、文芸翻訳、映像翻訳の3つに大別される、あらゆる翻訳手法のなかでもっとも料金、品質ともに高めに推移する傾向あり

クラウド翻訳(翻訳マッチングサービス)

  • お客様と翻訳者のあいだで直接取引が可能なマッチング(クラウド)サービス
  • 24時間365日対応、プロ翻訳より低コストで翻訳調達が可能
  • 専門性と難易度の低いドキュメントに向け(ビジネスメール、チラシ、パンフレットなど)

ポストエディット(MTPE)

  • 自動(機械)翻訳したものを、翻訳者が校閲・校正する方法
  • 自動(機械)翻訳の心臓部である翻訳エンジンの精度に受ける影響が大きく、翻訳者の校閲・校正にも限界はあるが、プロ翻訳と自動(機械)翻訳の折衷案として近年存在感を高めつつある翻訳方法
  • プロ翻訳で対応するドキュメントにも用いられる傾向にあるが、低コスト調達を可能としている分、翻訳品質への考慮(許容)が必要

おすすめ用語

有料自動(機械)翻訳(ニューラルAI機械翻訳)

  • 専門会社が開発、販売している自動(機械)翻訳システムを利用する翻訳方法
  • 分野毎に特化したソフトウェアパッケージを開発しているため、無料の自動(機械)翻訳より精度は高いと言われている
  • 自社内に翻訳者や外国語担当者がいる場合は、一次翻訳用としても効果を発揮
  • 買い取りまたはサブスクのため、通常の翻訳サービス(従量制)とは料金体系が異なる
  • 翻訳の品質をさほど問う必要のないドキュメントまたは、後で修正することを前提とした利用向き

無料自動(機械)翻訳(ニューラルAI機械翻訳)

  • Google翻訳DeepLを筆頭に、AI技術の進歩に伴ない著しくその翻訳精度を高めつつある無料の自動(機械)翻訳システムによる翻訳
  • 無料から利用できるため汎用性はもっとも高く、外国語ドキュメントの概要確認やビジネスメール、SNSへの投稿の翻訳には効果を発揮
  • ただし生成された翻訳はそのままではビジネスで利用できるレベルではないため、使用する際はある程度の外国語能力(修正能力)が求められる

最適な翻訳方法は、ドキュメントの種類、分野、翻訳する言語や翻訳する目的、そして翻訳に期待する成果などたくさんの要素によって変わります。

どの方法で翻訳すべきか判断に迷うときはお問い合わせください

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