翻訳方法

大量短納期、低価格を特長とする機械翻訳(自動翻訳)からプロ翻訳者による高品質な翻訳まで、現代の翻訳方法は実にさまざまです。

大切なのは、翻訳する目的や翻訳に期待する成果に応じて翻訳手法を正しく使い分けることです。

プロ翻訳

  • 経験と実績が豊富なプロ翻訳者による翻訳
  • 品質がビジネスの結果を左右する重要なドキュメント向き契約書、IRレポート、医学論文、アニュアルレポートなど)
  • 産業(実務)翻訳、文芸翻訳、映像翻訳の3つに大別される、あらゆる翻訳手法のなかでもっとも料金、品質ともに高めに推移する傾向あり
  • おすすめコラム「プロ翻訳者による翻訳が必要であり続ける5つの理由」「自動翻訳 vs プロ翻訳者による翻訳 知っておきたいその5つの違い」

クラウド翻訳(翻訳マッチングサービス)

ポストエディット(MTPE)

  • 機械翻訳(自動翻訳)したものを、翻訳者が校閲・校正する方法
  • 機械翻訳(自動翻訳)の心臓部である翻訳エンジンの精度に受ける影響が大きく、翻訳者の校閲・校正にも限界はあるが、プロ翻訳と機械翻訳(自動翻訳)の折衷案として近年存在感を高めつつある翻訳方法
  • プロ翻訳で対応するドキュメントにも用いられる傾向にあるが、低コスト調達を可能としている分、翻訳品質への考慮(許容)が必要
  • おすすめ用語集「ポストエディット

有料機械翻訳(ニューラルAI機械翻訳)

  • 専門会社が開発、販売している機械翻訳(自動翻訳)システムを利用する翻訳方法
  • 分野毎に特化したソフトウェアパッケージを開発しているため、無料の機械翻訳より精度は高いと言われている
  • 自社内に翻訳者や外国語担当者がいる場合は、一次翻訳用としても効果を発揮
  • 買い取りまたはサブスクのため、通常の翻訳サービス(従量制)とは料金体系が異なる
  • 翻訳の品質をさほど問う必要のないドキュメントまたは、後で修正することを前提とした利用向き 

無料機械翻訳(ニューラルAI機械翻訳)

  • Google翻訳DeepLを筆頭に、AI技術の進歩に伴ない著しくその翻訳精度を高めつつある無料の機械翻訳(自動翻訳)システムによる翻訳
  • 無料から利用できるため汎用性はもっとも高く、外国語ドキュメントの概要確認やビジネスメール、SNSへの投稿の翻訳には効果を発揮
  • ただし生成された翻訳はそのままではビジネスで利用できるレベルではないため、使用する際はある程度の外国語能力(修正能力)が求められる
  • おすすめコラム「自動翻訳が絶対にプロ翻訳者を超えられない4つの理由 

最適な翻訳方法は、ドキュメントの種類、分野、翻訳する言語や翻訳する目的、そして翻訳に期待する成果などたくさんの要素によって変わります。

どの方法で翻訳すべきか判断に迷うときはお問い合わせください。無料で診断の上、最適な方法をご提案します。